はてな年間100冊読書クラブ 19冊目
まとめて読書記録をつけてます
十九歳のジェイコブ (角川文庫)
村上龍の初期のエッセイなどで名前は知っていたが、初読書です。
面白い!久々にパンチの効いた、小説を読んだ気がする。
はてな年間100冊読書クラブ 20冊目
空港にて (文春文庫)
村上龍は最近少々説教くさい小説が多い。これもそういう面が見受けられる。
ただ、やっぱり読むとやる気が沸くし、考えさせられる。単純だからか。
はてな年間100冊読書クラブ 21冊目
2days 4girls (集英社文庫)
村上龍の長編。SMから人間関係を考える編。
都会の暮らしも3年目だが、どうも寂しさがある。そういうときに、コミュニケーションとなんぞやと考えさせられる。
はてな年間100冊読書クラブ 22,23冊目
ゼニの人間学 (ハルキ文庫)
罪と罰―ナニワ人生学 (ハルキ文庫)
青木雄二の本を2冊。
残念ながら漫画の方がおもしろいが、ただこの人の考え方は自然だと納得する。
ナニワ金融道の根本が共産党宣言だとは!