2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

はてな年間100冊読書クラブ 35冊目

バタイユ マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫) 刺激的な小説だが、よく理解できないところも多い。私の経験不足でしょうか。 この文庫は、新しくはじまった光文社の古典新訳文庫から出ていて、他の本も興味を持った。カントやレーニンの本なん…

鎌倉・江ノ島旅行

1日目 いつもどおり東京で彼女と待ち合わせて、出発。東京から鎌倉までは、JRの横須賀線で1時間くらい。とても近い。 鎌倉駅で下車し、まずは鶴岡八幡宮へ。源氏が祭った神社ということで、なかなか勇ましい。武士と関連があるのか、東照宮の雰囲気に近い神…

大峯山山伏修行

土日と2日かけて、大峯山に行ってきた。山のふもとの洞川(どろかわ)温泉協会が主催している体験ツアーで、ちょっと気分転換もかねて参加した。 初日の夕方、ふもとの龍泉寺で水行を行う。水温が12度くらいということで、かなり冷たい。始めは痛いくらいだが…

はてな年間100冊読書クラブ 28〜34冊目

まとめて読書記録をつけてます ローマ人の物語を読み始めた。年内に最新刊まで到達したい。 ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫) ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫) ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル…

はてな年間100冊読書クラブ 27冊目

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫) 塩野七生にすっかりはまってしまった。 ルネッサンス期のイタリア統一を目指した男の話。 マキアヴェリも出てます。話題のダビンチも出てます。

はてな年間100冊読書クラブ 26冊目

マキアヴェッリ語録 (新潮文庫) マキアヴェリもしびれます。 上半期一番読んだ本です。なかでも次の一節が印象的だ。 変化なしの自然はありえないと同様、民族の運命にも、静止ということはありえない。 最初のうちは上昇をつづける。それが頂点に達するや、…

はてな年間100冊読書クラブ 25冊目

砂の女 (新潮文庫) 安部公房は、しびれます。 本当に映画向けの小説だ。

はてな年間100冊読書クラブ 24冊目

まとめて読書記録をつけてます デッドライン 今の仕事の方向が見えてきました。 自分の方向は、未だ難しいですが。

はてな年間100冊読書クラブ 22,23冊目

ゼニの人間学 (ハルキ文庫) 罪と罰―ナニワ人生学 (ハルキ文庫) 青木雄二の本を2冊。 残念ながら漫画の方がおもしろいが、ただこの人の考え方は自然だと納得する。 ナニワ金融道の根本が共産党宣言だとは!

はてな年間100冊読書クラブ 21冊目

2days 4girls (集英社文庫) 村上龍の長編。SMから人間関係を考える編。 都会の暮らしも3年目だが、どうも寂しさがある。そういうときに、コミュニケーションとなんぞやと考えさせられる。

はてな年間100冊読書クラブ 20冊目

空港にて (文春文庫) 村上龍は最近少々説教くさい小説が多い。これもそういう面が見受けられる。 ただ、やっぱり読むとやる気が沸くし、考えさせられる。単純だからか。

はてな年間100冊読書クラブ 19冊目

まとめて読書記録をつけてます 十九歳のジェイコブ (角川文庫) 村上龍の初期のエッセイなどで名前は知っていたが、初読書です。 面白い!久々にパンチの効いた、小説を読んだ気がする。

はてな年間100冊読書クラブ 18冊目

怪しい来客簿 (文春文庫) 尊敬する阿佐田哲也こと、色川武大の短編集。 時代背景も古いし(戦中戦後の頃)、テンポも遅いのだが、読んでいると安心する。 この人の物事に対する姿勢への共感が、安心感を生むのだと思う。

はてな年間100冊読書クラブ 17冊目

武満徹―Visions in Time 武満徹は今年、没後10年になるそうだ。 高校生の頃に聞いて以来。あの頃よりは耳に馴染むようになっているから、不思議だ。 10代の頃は、変なことやってる人がいるな、くらいにしか思わなかったが。 現代美術とかもね、若い頃よりぐ…

はてな年間100冊読書クラブ 16冊目

ISBN:404153805X 料理を簡単に一工夫しようと思い購入。 だけど、なかなかいつもと違うことはできないものだ。

はてな年間100冊読書クラブ 15冊目

壁を破る言葉 岡本太郎に興味を持つきっかけとなる

はてな年間100冊読書クラブ 14冊目

SEの読書術 -「本質を読む」力を磨く10の哲学 仕事に関する取り組み方を模索中

はてな年間100冊読書クラブ 13冊目

まとめて読書記録をつけてます ピープルウエア 第2版 ? ヤル気こそプロジェクト成功の鍵 SEという仕事のスタイルを考えるきっかけになった本。