2006-01-01から1年間の記事一覧

はてな年間100冊読書クラブ 57〜62冊目

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 岡本太郎です。壁を破る言葉に抜粋されていた、内容が多い。 常に逆へ逆境へ楽しい古事記 (角川文庫) 古事記のさくっとした解説と、舞台となった地方への案内のような感じです。飛ぶ教室 (…

はてな年間100冊読書クラブ 41〜56冊目

# ISBN:4101181586 第 8巻 ユリウス・カエサル - ルビコン以前[上] # ISBN:4101181594 第 9巻 ユリウス・カエサル - ルビコン以前[中] # ISBN:4101181608 第10巻 ユリウス・カエサル - ルビコン以前[下] # ISBN:4101181616 第11巻 ユリウス・カエサル - ルビ…

ジェームス・ブラウンが死んだ。73歳。この人の曲を聴いたから、今まで楽器をやっているような気がするので、とても残念だ。これから先のクリスマスは、ファンクを聴かねば!!!

今日は勤労感謝の日で休み。先日、Gmailに登録したので、実際に使用してみる。 まずは、現在使用しているメールを全て、Gmailにコピーする。 普段使用しているメーラー「ThunderBird」から、メールを転送するには、「Google GMail Loader(GML)」を使用する。…

BBCのHPを見ると、セルティックがマンチェスターUに勝ったとの記事が、見出しにSyunsuke Nakamuraの文字が。日本人が見出しに出ていると、やはりうれしい。後で、シュートシーンを見たが、あれはすごい。クールな男です。

はてな年間100冊読書クラブ 36〜40冊目

最近、新書ブームらしいが、技術評論社から、技評SE新書というシリーズが出ていたので読んでいる。荒井玲子 ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人 (技評SE新書002) UMLは手段 (技評SE新書 005) 2冊とも興味深く、とても分かりやすい記述だった。内容はど…

テレビが壊れた。夜中にいきなり画面が真っ暗になった。何度かオンオフを繰り返すと、後ろから青白い火が出て、バシバシッと激しい音が。。。洗濯機も少し前に、動きがおかしかったし、ほとんどもらい物や、拾い物でいろいろと限界が迫ってるのか。

昨日は津波警報が出ていたが、朝、どのニュースも何事もなかったようになっていた。何事もなかったのが、何より。災害やらのTV中継を見ると、9.11テロを思い出す。 今日、目標管理ツールのcheckpadにユーザ登録した。目標を管理というわけではないが、色々を…

この数日、よく眠れる。眠りが深い。その延長か、昼間も魂が抜け気味だ。

最近、デザインが気になる。で、自分のやっている仕事もシステムエンジニアではなく、システムデザイナーと考えることもできるのではないかと思っている。その理由として、次のことが挙げられる。 1.人が扱うものである以上、使いやすさを追求する必要があ…

季節の変わり目も過ぎて、すっかり冬だ。冬に入るということは、今年も終わりというわけで、1年の締めが近づいている。

父親たちの星条旗

最近疲れ気味なのは、心に栄養が足りないせいか、と思い仕事帰りに映画を見に行く。 この映画は、日米両方の視線から、太平洋戦争を描くという点に惹かれて見に行った。ミリオンダラーベイビーもだし、クリント・イーストウッドの作品は、映画館でしっかり見…

横浜旅行

旅行2日目、まずは昼食。再び中華街へ向かう。去年も行ったが、萬珍樓點心舗で食事を取る。杏仁豆腐の味が忘れられなかったからだ。点心を食べた後、杏仁豆腐に再会。やっぱりおいしい。マンゴープリンもうまかった。昼食の後、お土産を買い、スターバックス…

横浜旅行

横浜に観光に行った。今回は2回目の訪問だ。雨に降られることもなく、旅行を満喫できた。 いつものように、彼女と東京で合流し、横浜に向かう。まずは、新横浜のラーメン博物館へ。佐野実の支那そばやで食べる。塩ラーメンとたけのこラーメンを食べる。塩ラ…

月末に横浜の中華街に行くことになったので、食事する場所を探さなければ。 とりあえず、このあたりが有名なようなので、この中から探そうかな。 上海蟹の季節のようです。 1.梅蘭市場通り店(ばいらんいちばどおりてん) 2.菜香新館(さいこうしんかん) 3…

やはり、これだけは押さえなければと思い、勉強することを決意した。週末に簡単そうな、入門書を購入。 いちばんやさしい Java入門 (技評SE新書 004) 初版なので誤植もあったりするのだが、著者のHPで怪しいところは、随時確認する。 http://www.marutora.ne…

つま恋温泉

久々に群馬に行った。学生の頃の友人にあったり、彼女の実家に行ったりしたが、やはり群馬は温泉だ。 今回はつま恋温泉にある、山田屋旅館に行った。ここの温泉には、目につく限り2件ほどしか宿もなく、温泉街の風情はまったくない。目の前の景色も、町営の…

はてな年間100冊読書クラブ 35冊目

バタイユ マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫) 刺激的な小説だが、よく理解できないところも多い。私の経験不足でしょうか。 この文庫は、新しくはじまった光文社の古典新訳文庫から出ていて、他の本も興味を持った。カントやレーニンの本なん…

鎌倉・江ノ島旅行

1日目 いつもどおり東京で彼女と待ち合わせて、出発。東京から鎌倉までは、JRの横須賀線で1時間くらい。とても近い。 鎌倉駅で下車し、まずは鶴岡八幡宮へ。源氏が祭った神社ということで、なかなか勇ましい。武士と関連があるのか、東照宮の雰囲気に近い神…

大峯山山伏修行

土日と2日かけて、大峯山に行ってきた。山のふもとの洞川(どろかわ)温泉協会が主催している体験ツアーで、ちょっと気分転換もかねて参加した。 初日の夕方、ふもとの龍泉寺で水行を行う。水温が12度くらいということで、かなり冷たい。始めは痛いくらいだが…

はてな年間100冊読書クラブ 28〜34冊目

まとめて読書記録をつけてます ローマ人の物語を読み始めた。年内に最新刊まで到達したい。 ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫) ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫) ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル…

はてな年間100冊読書クラブ 27冊目

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫) 塩野七生にすっかりはまってしまった。 ルネッサンス期のイタリア統一を目指した男の話。 マキアヴェリも出てます。話題のダビンチも出てます。

はてな年間100冊読書クラブ 26冊目

マキアヴェッリ語録 (新潮文庫) マキアヴェリもしびれます。 上半期一番読んだ本です。なかでも次の一節が印象的だ。 変化なしの自然はありえないと同様、民族の運命にも、静止ということはありえない。 最初のうちは上昇をつづける。それが頂点に達するや、…

はてな年間100冊読書クラブ 25冊目

砂の女 (新潮文庫) 安部公房は、しびれます。 本当に映画向けの小説だ。

はてな年間100冊読書クラブ 24冊目

まとめて読書記録をつけてます デッドライン 今の仕事の方向が見えてきました。 自分の方向は、未だ難しいですが。

はてな年間100冊読書クラブ 22,23冊目

ゼニの人間学 (ハルキ文庫) 罪と罰―ナニワ人生学 (ハルキ文庫) 青木雄二の本を2冊。 残念ながら漫画の方がおもしろいが、ただこの人の考え方は自然だと納得する。 ナニワ金融道の根本が共産党宣言だとは!

はてな年間100冊読書クラブ 21冊目

2days 4girls (集英社文庫) 村上龍の長編。SMから人間関係を考える編。 都会の暮らしも3年目だが、どうも寂しさがある。そういうときに、コミュニケーションとなんぞやと考えさせられる。

はてな年間100冊読書クラブ 20冊目

空港にて (文春文庫) 村上龍は最近少々説教くさい小説が多い。これもそういう面が見受けられる。 ただ、やっぱり読むとやる気が沸くし、考えさせられる。単純だからか。

はてな年間100冊読書クラブ 19冊目

まとめて読書記録をつけてます 十九歳のジェイコブ (角川文庫) 村上龍の初期のエッセイなどで名前は知っていたが、初読書です。 面白い!久々にパンチの効いた、小説を読んだ気がする。

はてな年間100冊読書クラブ 18冊目

怪しい来客簿 (文春文庫) 尊敬する阿佐田哲也こと、色川武大の短編集。 時代背景も古いし(戦中戦後の頃)、テンポも遅いのだが、読んでいると安心する。 この人の物事に対する姿勢への共感が、安心感を生むのだと思う。