自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 岡本太郎です。壁を破る言葉に抜粋されていた、内容が多い。 常に逆へ逆境へ楽しい古事記 (角川文庫) 古事記のさくっとした解説と、舞台となった地方への案内のような感じです。飛ぶ教室 (…

# ISBN:4101181586 第 8巻 ユリウス・カエサル - ルビコン以前[上] # ISBN:4101181594 第 9巻 ユリウス・カエサル - ルビコン以前[中] # ISBN:4101181608 第10巻 ユリウス・カエサル - ルビコン以前[下] # ISBN:4101181616 第11巻 ユリウス・カエサル - ルビ…

最近、新書ブームらしいが、技術評論社から、技評SE新書というシリーズが出ていたので読んでいる。荒井玲子 ソフトウェア開発 で伸びる人、伸びない人 (技評SE新書002) UMLは手段 (技評SE新書 005) 2冊とも興味深く、とても分かりやすい記述だった。内容はど…

バタイユ マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫) 刺激的な小説だが、よく理解できないところも多い。私の経験不足でしょうか。 この文庫は、新しくはじまった光文社の古典新訳文庫から出ていて、他の本も興味を持った。カントやレーニンの本なん…

まとめて読書記録をつけてます ローマ人の物語を読み始めた。年内に最新刊まで到達したい。 ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫) ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫) ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル…

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫) 塩野七生にすっかりはまってしまった。 ルネッサンス期のイタリア統一を目指した男の話。 マキアヴェリも出てます。話題のダビンチも出てます。

マキアヴェッリ語録 (新潮文庫) マキアヴェリもしびれます。 上半期一番読んだ本です。なかでも次の一節が印象的だ。 変化なしの自然はありえないと同様、民族の運命にも、静止ということはありえない。 最初のうちは上昇をつづける。それが頂点に達するや、…

砂の女 (新潮文庫) 安部公房は、しびれます。 本当に映画向けの小説だ。

まとめて読書記録をつけてます デッドライン 今の仕事の方向が見えてきました。 自分の方向は、未だ難しいですが。

ゼニの人間学 (ハルキ文庫) 罪と罰―ナニワ人生学 (ハルキ文庫) 青木雄二の本を2冊。 残念ながら漫画の方がおもしろいが、ただこの人の考え方は自然だと納得する。 ナニワ金融道の根本が共産党宣言だとは！

2days 4girls (集英社文庫) 村上龍の長編。SMから人間関係を考える編。 都会の暮らしも3年目だが、どうも寂しさがある。そういうときに、コミュニケーションとなんぞやと考えさせられる。

空港にて (文春文庫) 村上龍は最近少々説教くさい小説が多い。これもそういう面が見受けられる。 ただ、やっぱり読むとやる気が沸くし、考えさせられる。単純だからか。

まとめて読書記録をつけてます 十九歳のジェイコブ (角川文庫) 村上龍の初期のエッセイなどで名前は知っていたが、初読書です。 面白い！久々にパンチの効いた、小説を読んだ気がする。

怪しい来客簿 (文春文庫) 尊敬する阿佐田哲也こと、色川武大の短編集。 時代背景も古いし(戦中戦後の頃)、テンポも遅いのだが、読んでいると安心する。 この人の物事に対する姿勢への共感が、安心感を生むのだと思う。

武満徹―Visions in Time 武満徹は今年、没後10年になるそうだ。 高校生の頃に聞いて以来。あの頃よりは耳に馴染むようになっているから、不思議だ。 10代の頃は、変なことやってる人がいるな、くらいにしか思わなかったが。 現代美術とかもね、若い頃よりぐ…

ISBN:404153805X 料理を簡単に一工夫しようと思い購入。 だけど、なかなかいつもと違うことはできないものだ。

壁を破る言葉 岡本太郎に興味を持つきっかけとなる

SEの読書術 -「本質を読む」力を磨く10の哲学 仕事に関する取り組み方を模索中

まとめて読書記録をつけてます ピープルウエア 第2版 ? ヤル気こそプロジェクト成功の鍵 SEという仕事のスタイルを考えるきっかけになった本。

[概要] 会社に入ってから使う変な日本語に鋭いツッコミをいれまくり [感想] 久々に大笑いの本だ。人前では読めません。 「えいやっ」ておとな語なんだなとか、そういえば学生のときはわかんないよなーと。

バッハ小伝 (白水uブックス)作者: フォルケル,Johann Nikolaus Forkel,角倉一朗出版社/メーカー: 白水社発売日: 2003/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る[概要] 世界で最初のバッハ論。彼の息子がまだ、生きていた頃の出版で、家族からの…

SEのためのバックアップ&リストア作者: JDSFデータバックアップソリューション部会出版社/メーカー: IDGジャパン発売日: 2002/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (3件) を見る技術本です。 [概要] まさにバックアップの概要で…

グレン・グールドといっしょにシェーンベルクを聴こう作者: 渡仲幸利出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2001/05/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る久々に図書館から本を借りた。 [概要] シェーンベルク論ではなく、グールド…

疾走 上 (角川文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/05/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (258件) を見る疾走 下 (角川文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/05/25メディア: 文庫購入: …

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)作者: 本田健出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/02/09メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 143回この商品を含むブログ (154件) を見る文庫本が出たので早速購入した。 [概要] 将来大物に…

「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社+α文庫)作者: 橘玲,海外投資を楽しむ会出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/24メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 87回この商品を含むブログ (49件) を見る[概要] マネーロンダリングの著者の借…

流星ワゴン (講談社文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/02/15メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 198回この商品を含むブログ (504件) を見る概要 人生がうまくいかなくなってしまい、死んでもいいかと思った中年の男。その前に、もう死…

さだめ (河出文庫)作者: 藤沢周出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/01/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る概要 AVスカウトをしている男のところに、見知らぬ女から出演したいとの連絡が入る。仕事が進み、出会いを重…

昨晩お会いしましょう (幻冬舎文庫)作者: 田口ランディ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る概要 表題の作品を含む、恋愛小説。短編が４作品。 感想 久々に、田口ランディの本を読んだ。恋愛小説ではあ…

SEのフシギな生態―失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条 (幻冬舎文庫)作者: きたみりゅうじ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/12メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (55件) を見る概要SEの仕事である、要求定義、設計、製造、試験…